今日は仕事後、久しぶりにオーケストラの演奏を聴きに行きました🎵
クラッシックを聞くと、クリアに音が取れたり、どの時代の曲なのかなんとなくわかったりと耳で感じられて嬉しかったです☺️
ドヴォルザークの交響曲第九番「新世界より」の中で、比較的有名ではない第三楽章。
Em7(古めのクラッシック曲で7番目の音が使われるのは珍しい)が冒頭に使われていてとてもかっこいい!
特にこの頃の曲はセブンスといって7番目の音を使うことが少ないのでより際立って聞こえます。
ご興味のある方、この映像の7、8秒のところの和音です。
ミソシの和音に「レ」が足されます。
https://youtu.be/_WSE5M5d6bY?si=Syvm2SkNpHKKqjEF
他にも、第四楽章では第一楽章以降の様々なモチーフがミックスして出てきたり、面白いリズムを使っていたりと色々アナライズ(楽曲分析)しながら聴いていました。
クラシックもジャズも曲をこんな感じで聴くと結構疲れたりもするのですが😅、生オーケストラの演奏を聴けた貴重な機会に感謝です。
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